ひつじのエフォートレスライフ

エフォートレスに暮らしたいひつじのあれこれ

エフォートレスなメイク

こんにちは、ひつじです。

 

今日は前回の投稿の続編として、ひつじ的エフォートレスメイクについて綴っていきます。

 

エフォートレスメイクとは、金銭的にも手間的にも頑張りすぎず、自分の顔の素材を活かした化粧のことです(ひつじ定義)。

 

デイリーメイク

日々のお化粧は日焼け止め兼化粧下地を塗って眉毛を書き足せば完成です。

 

⇓を使っています。

【ネイチャーラボ】SURFER'S Diane UV 化粧下地 

この化粧下地が最強!

マツキヨで特に期待せずに買ってみたのですが、これを塗っただけで肌が内側から明るくなったようにトーンアップします。

決して不自然な明るさではなく、透明感のある肌に仕上げてくれます。

一応SPF35 PA+++なので、日焼け止めとしても一役買ってくれていますし、

日焼け止め特有の重たさもなければ、水分を持っていかれる感じもなく、使い心地も抜群です。

 

さらに優秀なのが、ノンケミカル処方でお肌にも優しく、近頃問題視されている日焼け止めによる海への汚染がないようなエシカルな視点から作られてる点です。

お値段的には30gで2300円(公式情報)ですが、一度に使う量が少なく済み、2~3か月はもつ(ひつじ調べ)ので、コスパもかなり良い方だと思います。

 

肌にも地球にもお財布にも優しい、まさにエフォートレスなコスメです。

 

【メイビリン】FASHION BROW ULTRA FLEFFY BR-3(明るい茶色)

眉毛はこちらをずっと使っています。

ひつじは眉毛がしっかり生えているので、これで少し濃く書き足して、ブラシでぼかせば完成です。

 

これでデイリーメイクは完了です。3分くらいで完了します(シュワッチ!)

 

+αのメイク

特別な予定がある時は、デイリーメイクにちょっとプラスします。

⇓を使っていきます。

デジャビュ】ラスティンファイン クリームペンシル リアルブラック

柔らかいペンシルなので繊細な目元にも負担をかけず使えます。

ひつじは目尻数ミリに書いています。

 

ナチュラグラッセ】UVパウダー コンパクトN SPF50+ PA++++

ナチュラグラッセは「天然由来原料 100%にこだわった、ナチュラルな処方の国産メイク」を謳ったブランドです。

こちらのUVパウダーは明るめのベージュで、下地を塗った上にブラシではたくと肌のくすみなどを隠してくれます。

去年のモデルですが、あまり使わないのでまだまだ使っちゃいます(笑)

UVカット効果が凄いので、日差しが強い日や、外に出る時間が長い時には必ず使います。

 

【&be 】パレットアイシャドウ サンセットブラウン

ひつじはブルべなので、こちらの色味を選びました。

こちらも使用頻度が低いため、一昨年の秋に購入したものをまだまだ使う予定です。

 

ノーファンデという選択

 

以上がひつじのコスメです。

お気づきかと思いますが、ひつじはファンデーションを使いません。

 

ファンデーションを使っていた時は塗ると肌が重くなったり、逆にくすみが目立つといった悩みもあり、肌荒れを起こしやすい肌質でしたが、

2018年にファンデーションを卒業してから肌質がぐんと良くなりました。

 

コスメはすべて石鹸で落とせるタイプのものを使っているので、メイク落としで肌に負担をかけることもなく、メイク落としを買うお金も節約できて一石二鳥でございます。

 

メイクへの考え方を変える

日本人は「メイク=盛るもの/すっぴんから変身するためのもの」であると考えている人が多いように思います。

それぞれの顔の良さを出すものではなく、誰もが一様に「いま、かわいいとされている顔」になれるメイクが流行っているような印象を受けます。

なので、みんな同じような顔に見えてしまいます。

でも、ひつじ個人的には、それぞれの個性に魅力が宿るものだと考えていて、その人の顔の良さを引き出すものこそがメイクであるべきだと考えています。

 

ひつじの場合はもともと顔のパーツがはっきりしているので、マスカラや口紅やチークなど、顔の濃さを出すメイクはしません。

本来持っている頬の血色や唇の自然な赤を活かしたいので、ファンデーションで顔を均一な白さにしてしまったり、口紅で唇の色を変える必要はないと考えているからです。

 

例えば一重瞼の人は、スッキリとしたクールなお顔が素敵です。

アイプチなどを使って無理やりに二重にすると、顔全体のバランスが崩れ、バランスをとるために他のパーツにも手の込んだメイクを施さなくてはいけなくなるのではないでしょうか。

一般的な"かわいい"に無理に近付けるのではなく、そのクールな一重瞼を主役にしたメイクを研究した方が素敵な気がします。

 

ひつじはメイクのプロでも何でもないので偉そうなことは言えないですが、流行りの顔に近付けるように努力するよりも、

自分の生まれ持った顔を個性として愛し、それを引き立てるようなメイクを研究する方が、より人間的な魅力が増すのではないかと思います。

 

そして、そのようなメイクが究極のエフォートレスメイクだと思います。

 

長くなりましたが、ここまで読んで下さってありがとうございました。

またエフォートレスライフや節約トピックについて投稿していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

 

では、また。