エフォートレスなヘアケア
こんにちは、ひつじです。
今日はエフォートレスなヘアケアについて綴っていきたいと思います。
以前、エフォートレスなスキンケア編とメイク編も投稿しているので、併せて読んでもらえると嬉しいです:
エフォートレスなスキンケア - ひつじのエフォートレスライフ
まえがき
エフォートレスなヘアケアとは、金銭的にも手間的にも負担をかけず、健康な髪の毛を保つためのヘアケアのことです(ひつじ定義)。
美しい髪っていくつになっても憧れますよね。
毎月美容院でスペシャルなトリートメントをしてもらって、ヘアドライヤーもマイナスイオンとかが出ちゃう高価なものを使って…と、
お金さえかければいくらでも綺麗な髪になれそうですが、節約・倹約を目指している庶民なひつじにとって、そんな贅沢はご法度。。
そこで、自宅ケアでも十分美しい髪の毛を保てるよう、日々研究してきたひつじのヘアケア方法をご紹介していきます。
美髪のための基本の「キ」
ところで、「美しい髪」って何でしょう。
ひつじにとっての美しい髪とは、コシがあって潤いがありツヤツヤな健康的な髪の毛。
「コシ」も「ツヤツヤ」も、キューティクルにかかっているため、目下キューティクルを守ることに全力を注いでおります。
キューティクルは、熱や紫外線に弱いとのことなので、ひつじは以下の3つを日常的に心がけています。
①髪を流すときはなるべく冷水
夏はバチバチの冷水、冬は耐えられないのでぬるま湯にしています。
②ドライヤーは冷風
夏は冷風一択、冬は温風で地肌を乾かし、毛は冷風で根気強く乾かしています。
③紫外線を避ける
髪に日焼け止めは塗れませんが、髪も日焼けします。必ず日傘か帽子を携えて外出します。
③は母の教えで10代後半から実践していましたが、①②はここ1年ほど実践しており、バツグンの効果を実感しています。
やはりキューティクルは熱に弱いので、なるべく温度低めのケアが胆のようです。
浴室内のヘアケア
日々使うシャンプーやコンディショナーは極力ローコストかつ気軽に手に入るものを選びたいものです。
幸いなことに、最近はドラッグストアでもオーガニック系のクオリティ高めのヘアケア商品が手に入るので助かります。
エフォートレスであるためには、自分のことだけでなく環境のことも考慮するのが大切だと考えているので、ヘアケアに限らずオーガニックの製品をなるべく選んでいきたいのです。
シャンプー:ARGERAN オーガニックスカルプシャンプー
シャンプーは夫と共有のため、頭皮ケア重視のものを選んでいます。
マツキヨのオリジナルブランドであるARGETANは非常に優秀で、基本的にオーガニック成分のものを使っているので安心です。
コンディショナー:Diane Be True "HEALTHY"トリートメント
コンディショナーはひつじしか使わないため好きなものを選ばせてもらっています。
こちらは結構青っぽい香りで、好き嫌いが分かれるかと思われますが、個人的に"フローラルの香り"的な甘ったるい人工的なニオイが苦手なので、この香りは気に入っています。
洗いあがりもツルンとまとまっていい感じです。
あとは容器の96%がリサイクルプラスチックなのも魅力。
ちなみに、コンディショナーはすぐに洗い流さず、毛先に適量つけたら髪を結い、身体を洗っている間に浸透させるという戦法をとっています。
ヘアマスク:KOSE Je l'aime iP Concentrate Hair Mask
こちらは傷みが気になった時に使っています。かなりトゥルトゥルになっていい感じです。
香りがイマイチ好みではないのでリピはないかな。。
頭皮ケア:uka scalp brush kenzan
こちらは友人からのプレゼント。硬すぎず、柔らかすぎず、とても使いやすいです。
シャンプーやコンディショナーをする時にこれで一緒に頭皮マッサージもしています。
健康的な髪は健康的な地肌から。
夫も使っていて、好評なので男性にもオススメ。
浴室外のヘアケア
ブラシ:BESTOOL 豚毛パドルブラシ
もともとAVEDAのパドルブラシを使っていましたが、長いこと使いすぎてピンが何本も抜けてしまっていたので買い替えました。
獣毛は髪のツヤ出しに良いらしく、獣毛のブラシを探していましたが、
獣毛だけだと髪の絡まりが取れなさそうという印象があったので、ピンも一緒についているタイプをamazonで購入しました。
お値段もお手頃で良かったです。
ヘアオイル:OWAY glossy nectar
こちらはほんっとーーーにお気に入りのヘアオイルです。
美容院でつけてもらった際に香りに一目惚れ(?)し、そのまま美容院でお買い上げしてお持ち帰りしてきて以来、リピしています。
お値段は可愛くないですが、一度に使い量が少ないので1年間くらいはもちます。
毎回香りに癒されるので、お値段以上の価値アリと評価しています。
家で髪は結ばない
ヘアゴムだと結んでいる部分が傷むと聞いたことがあるので、家では極力髪を結ばないようにしています。
家事の間は髪が邪魔になってしまうので、ヘアクリップでまとめています。
主に家で使うだけなので、高いものは買わず、3coinsのものをずっと使っています。
大きいので毛量が多くても大丈夫。
たしかに、ヘアゴムで髪をまとめていた時に比べると、結び癖も付かないのでヘアクリップに変えて良かったと思っています。
まとめ
20代の時こそブリーチをしたりパーマをかけたりして遊んでいましたが、
毎度毎度かなり髪が傷んでいる実感があり、もう当分カラーやパーマはしなくてもいいかなと思っています。
最近は「持って生まれたものがその人に一番似合う」と考えているので、自分の髪色や髪の癖にも満足しています。
別の誰かになろうと背伸びせず、持ち合わせた個性を磨いていく。
これも一種のエフォートレスな考え方なのではないでしょうか。
ということで、長くなりましたが今日はエフォートレスなヘアケアについてご紹介しました。
この記事が誰かの役に立てば幸いです。
では、また。