節約に思い至るまで
こんにちは、ひつじです。
今回は節約を心がけようと思ったきっかけについて書いていきます。
ひつじは中流階級のサラリーマン家庭に生まれて、
何不自由なくすくすくと育ってきました。
ひつじの両親はあまりお金に詳しくなく、
貯金や節約をしようという心がけがなかったように思います
(そのせいで現在アラ還にして「貯金がない!」と悲痛な叫びをあげています)。
そんな両親を見て、自分は節約しようと心がけて生きているつもりでした。
学生時代は沢山バイトをしてそれなりに稼ぎ、
新卒OL時代も給料がそこそこ良い会社で働き、
ブランド品は買わないし、洋服も高いお店では買わずに過ごしていました。
これだけで、自分なりに節約できていると思っていたのです。
ですが、お金の教育を一切受けてきていない無知なひつじには
お金の使い道に沢山の死角があり、
気付けば次のカードの支払額が引き落とし口座に入っていない…!
という殺伐とした状況に立たされることに。
浪費している実感なんてさらさらないというのに
何故ここまでお金が無くなってしまったのだろう。。
自分の行動や支出の癖を考えていくうちに、
今後節約をする上で気をつけるべきポイントがなんとなく分かってきました。
そして節約というのは、むやみに財布の紐を締めよう締めようと頑張るだけでは叶わず、
テクニカルな知識が必要なのだということにも気づいたのです。
こうして、ひつじは齢三十にして、空白の多い通帳の預金高欄を黒で埋めるべく、
心を入れ替えて節約・貯金に励もうと決意したのであります。
浪費時代の考え方やお金の使い道、
心を入れ替えてからまず取り組んだことなど、
今後もひつじなりの節約ネタを発信していこうと思います。
では、また。
メェ~